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いまさら聞けないパソコンのこと①

2022-01-24
マザーボード・CPU編
パソコンの中身って色々ありますが、どのパーツが必要でどういった機能があるのかを何回かに分けてご紹介したいと思います。
特に会社で使うパソコンが重くて処理能力が遅いって時に、どこを変更すればいいかの指針にしておくことができます。

何があれば動く?

ざっくりと動くだけでいいのでしたら
・マザーボード
・CPU
・メモリ
・HD or SSD
・電源
さえあれば動きます。
本当に動かすだけです。

では何がどういった役割をするのかを、デスク上での作業を例に何日かに分けて紹介したいと思います。


全ての基礎となるマザーボード。
これは机自体を指します。
言うなれば机の脚です。
例えば作業する時に机がないと何もできないのと同じで、この部品が無ければ何もできません。
パソコンの基幹となる部分です。
この部品だけでもCADなどを使うこともできますが、専門的なものは後日説明するグラフィックボードを付けることをオススメします。

CPU
これは作業する人、仕事をする人になります。
この作業する人の能力が高いと色々と素早い処理が可能になりますよね。
ここの能力値が高いとマルチタスク、シングルタスクと幅広い活躍が出来る人ということです。
後日説明するメモリやHDなんかにも関連してきます。


今回はマザーボードとCPUの説明をさせていただきましたがいかがでしたでしょうか。
明日はメモリとHD(ハードディスク)、電源の説明をさせていただきます。

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