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衛生設備施工管理技士?

2022-02-09
なかなか聞き馴染みのない言葉で、少し調べることにしました。

まず衛生設備と書いてあるので、エアコンやフィルターなど空気系の管施工管理技士かと思ったのですが違いました。
私たちの生活に欠かせない水。
生活の中では、水道から水を「飲む」こともあれば、清掃のために「流す」ことなど、シーンにより水の使い方はさまざまですが、共有しているのが「衛生的」であること。
そして、これら衛生にかかわる整備を「衛生設備」と総称し、その施工管理を行うのが、衛生設備施工管理みたいでした。
衛生設備施工管理は、トイレや洗面台、浴室などの衛生設備工事に関わる、工事計画の策定、予算管理、安全管理、工事の品質管理、環境管理などを行うようです。

活かせる資格は「管工事施工管理」「給水装置工事主任技術者」のようですね。

衛生設備の工事は人の生活がある限りなくなることはないでしょうね。
また、大型マンションやオフィスビルの新築など、大規模な衛生設備の工事を行う場合、企業は管工事施工管理技士資格を持った現場監督を立てる必要があります。

数ある建設工事のなかでも、より人の生活に密着した仕事でキャリアアップしたいという方は、ぜひ挑戦を検討してみてはいかがでしょうか?

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