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建築系人気資格ランキング!

2022-03-11
建設系の人気資格ランキング!

1位 建築設備士
建築設備士は建築士法に基づく国家資格。
建築士に対して、空調・換気、給排水衛生、電気など建築設備に関する設計・工事監理についてアドバイスを行います。

2位 建築CAD
製図作業をコンピューターの画面上で行うCADシステム。
その技術は建築・機械・自動車など、設計や製図、デザインに関連する幅広い業種で活かされています。
CAD利用技術者は、CADを利用した技術の評価・認定を行うための資格です。

3位 建築施工管理技士
建築施工管理技士は、建築現場の管理者としての技術力と管理能力を認める国土交通省管轄の国家資格。
建築現場の主任や管理者として、建設現場の円滑な施工と、建築水準の質向上を図るために欠かせない存在です。

4位 建築士
建築物の設計や工事監理などを行う技術者としての国家資格が建築士。
資格は1級・2級・木造に分けられ、資格により扱える建築物の規模が異なります。
1級は大型建築物やコンクリート構造建築物。
2級はそれ以下。木造は木造の建物のみとなります。

5位 電気工事士
住宅や工場、ビルなどの電気設備の欠陥工事による感電や火災など、不慮の事故を防止するために経済産業省が定めた資格。
第1種、第2種共に、国家試験としては、合格率が比較的高く難易度の低い国家試験です。

6位 福祉住環境コーディネーター
福祉住環境コーディネータとは、高齢者や障害者が安全で快適な生活を送るための環境を提案するアドバイザー。
住まいのバリアフリー化を進めるだけでなく、介護用品や生活用具の開発・販売にも関わる仕事です。

7位 土木施工管理技士
河川や道路、ダムや橋などの土木工事の現場で工事の安全性と品質を確保するために全体の指揮をとり監督する人のことを土木施工管理技士と言います。
営業所への設置義務のある資格のため、土木・建設業界においては最も重要な資格と言えます。

8位 電気主任技術者
電気主任技術者とは、電気工作物の工事・維持・運用に関する国家資格。
第一種~第三種までの種別があり、電気主任技術者試験の略称と合わせて「電験3種」「電験2種」「電験1種」と呼ばれています。

9位 管工事施工管理技士
住宅やビルなどの建築物には、ガス配管・上下水道管など様々な「管」が通されています。
この管に関連する工事を管理・監督する人のことを管工事施工管理技士といいます。
国家試験に合格すると管工事施工管理技士を名乗ることができます。

10位 造園施工管理技士
温暖化防止や環境保護といった側面から、屋上緑化・公園・庭園・道路緑化工事などの都市環境整備事業が拡大したことを背景に、適切な造園工事を施工するための技術管理者の育成を目的に、この資格制度が発足しました。


いかがでしたでしょうか。
是非今後の指針になればと思っております。

トーウンでは共に働く仲間を募集中です!

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