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先輩社員インタビュー!

55歳 男性技術者 Nさんにインタビュー!
っと図面を描いていたい

――イタビューを受けていただき、ありがとうございます。よろしくお願いします!
よろしくお願いします!


――今の現場ではどのような仕事をしていますか?
兵庫県で高速道路会社の現場に派遣されCADオペレーターと工務の仕事をしています。今で5現場目ですね。1番目の香川県の現場だけ現場監督の経験が無かったので、社会インフラを創る企業の現場に派遣されましたが、その後は高速道路会社の現場に派遣されCADオペレーターと工務に従事しています。

 
――どのような経緯でトーウンに社しましたか?
トーウンの前に働いていた会社では色々とありまして…それで後先考えずに退職しまったんですよね。
それから職業安定所などで就職活動をしていたのですが、年齢的にも厳しくて途方に暮れていました。
そんな時にトーウンのほうからアプローチがありまして。

 
――ハローワークのリクエスト求人ですね。
それです。その時に初めてトーウンを知ったんですけど。
すぐに仕事につけるだろうと20社近い派遣会社に登録をしたが、面接を受けたりしても「施工管理ができない人はいらない」と断られました。
でもトーウンだけは面接のときにじっくりと話を聞いてくれ、正確な工務ができるということで「できなくてもどんどん覚えてもらったらいいから」と言ってくれて、それでトーウンに決めました。


――前職は何をしていたんですか?
コンサル会社で電気工事関係の仕事をした後、建設業の工務部門で官公庁に提出する申請書作成を経験し、新幹線の上部工を行う会社に勤め橋梁の工事などに携わっていました。
会社の申請業務などをしていましたね。
有効期限が切れたものがあったら更新の手続きをして、書類を役所に持っていたりしてました。
そういった事務的な作業もしていましたね。


――この仕事をしていてやりがいを感じる時はありますか?
私は物を正確に書くことが好きなので、図面を描くのが好きなんですよ。それでCADができるところを探していたんですね。
元々は電気系の仕事をしていたんですけど、CADやりたいなって思った時に阪神淡路大震災がありまして。その時は橋の復旧などがありまして、とにかく人手が不足していたんですよ。集中すると没頭するタイプなので、工務でも書類に鉄筋の数量の添付資料を入手するなど正確性を評価されるとやりがいを感じます。最近は作成からチェックする側になることが多く、評価されていると感じています。


――僕、神戸出身なんで。その節はお世話になりました。まだ3歳になったばかりでしたけど(笑)
そうなんですね(笑)
そこからですね、CADを始めたのは。
とにかく図面を描くのが好きだから、ずーっと図面を描いてますね。


――これからやりたいことや挑戦したいことはありますか?
太陽光パネルの保守点検やメンテナンスなどをやってみたいですね。
ドローンを飛ばしてみたりだとか。そういうことをやってみたいです。
でもやっぱり今みたいに図面を描いていけたら良いなって思います。


――トーウンの良さはどのようなところに感じますか?
一番は現場監督の経験が無いのに採用されたことです。
山本社長の人脈とルートが凄く大手ゼネコンの現場など大きな現場で仕事ができる会社です。無いものを見るのではなく、有るものを評価して採用してくれる会社です。
あと社長の存在ですね。
たまに時間がある時に会いに行ったり電話したりするんですけど、嫌な顔一つせずバカ話をしてくれるんですよね!
ちゃんと話を聞いてくれるのがありがたいです。
自分が困った時に相談に乗ってくれるのも嬉しいです。
社長の人間性に惹かれた部分が大きいですね。
業界の良い面と良くない習慣の悪い面の両方を理解している経験値が高い方です。トーウンの同僚を見ていると『人を見る目を』持っていると感じます。先見の目を持っている方です。
 現場に入ると1件の居酒屋に決めて、そこの常連客と仲良くなることが大好きで、米作り農家の人と仲良くなり、今でも毎年ゴールデンウィークには田植えの手伝いに行ってます。現場で煮詰まっている、他の企業の若い社員のガス抜きをしたりしていると、現場が終わって分かれた今でも連絡をくれて、呑みに行ったりしていますよ。人間関係に恵まれている事に感謝しています。

――5年後どんな会社になっていると思いますか?
トーウンが立ち上げ後数年で入社しましたが、当時は社員10名ちょっとの会社でした。9年で倍以上の30名を超え、良い状態になっていますのでもっと大きく伸びる会社だと思います。

――トーウンに求めることはありますか?
職場での交流がもっとあれば良いかなと思います。
もちろん今まではコロナ禍で難しかったのですが。
会社との交流がもっと増えると嬉しいですね!


――インタビューは以上になります!ありがとうございました!
ありがとうございました。
2024年11月
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