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読み方が難しい建設用語～用語解説～
2022-04-04
4月が始まりましたね！
この一週間で良いスタートがきれるように頑張りたいです！
そして今日は、前回のクイズで出題した用語の解説となります。
それでは早速、
①本実（ほんざね）
凹凸をもって2つの木材を結合すること、もしくは凹凸になった加工部分の形状のこと。
本実加工された板を張っていくことを本実張りという。
②長押（なげし）
部屋の壁にぐるりと取り付けてある木の板のこと。和室によくみられます。
ハンガーをかけて服を吊るす活用法も。
③養生（ようじょう）
建設用語においては、建築や塗装の現場で建材や塗装する場所の保護の意味でつかわれます。
床に傷がつかないように、または塗装する場所以外のところに汚れがつかないようにシートを敷いたりします。
いかがでしたか？
文章だけでは分かりづらいかと思いますので、良かったらご自身でも調べてみてくださいね。
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