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お疲れ様です。

 

実家が戸建てなので、引っ越すまでは集合住宅がどのような暮らしなのかよく分かっていませんでした。

今の家は実質角部屋のような作りなのでお隣さんに対してはそこまで注意せずとも良いので、まだ気が楽です。

代わりに上の階の方の早朝掃除音や足音、夜中の突発リサイタルに悩んでいます。

突発リサイタル、歌が上手ければまだなんとか我慢できたかもしれませんが、そうじゃないんですよね…。

 

マンションといえば、建築物には代表的な四つの建て方があります。

今日はそれを紹介します。

 

・RC造

鉄筋コンクリート造のこと。

鉄筋でできた枠組みにコンクリートを流し込み、柱や梁など強度が必要な部分を補強している造りです。中低層の建築物に多いです。

 

・SRC造

鉄骨鉄筋コンクリート造のこと。

RC造と似ていますが鉄骨を支柱としており、RC造の頑強さに鉄骨をプラスしている造りになっています。高層の建築物に向いています。

 

・S造

鉄骨造のこと。

鉄骨によるしなやかで粘り強い構造をしています。コンクリートを使わないため軽量であることが特徴です。超高層や広大な建築物に向いています。

 

・木造

木を使用した造りのこと。

住宅や神社仏閣に多く、柱や梁などに木材を使用しています。日本では一般的にみられる構造で、加工がしやすことも特徴の一つです。

 

木造のマンションは近年見かけるようになりましたが、まだまだ珍しい存在です。

建て方の違いから見えてくる用途の違いにも注目ですね。

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